ジャンプロボットミニワークショップ@サイエンスアゴラ2018

・工作スペース(@Maker Faire Tokyo 2018での様子):板を切るためのバンドソー、穴をあけるために卓上ボール盤、折り曲げ機も準備しています。

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・部品→ロボット:左上がメカ部品で、その下が組み立てた手の平サイズのジャンプロボットです。アルミ板にシールを貼って、フレーム部品を自分で切って、作ってもらいます(DIY!)。右上はコントローラの電子部品で、その下がはんだ付け後の回路です。※残念ながらサイエンスアゴラ2018では、はんだ付けは行いません。

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・DIYの様子:こどもからおとなまで、性別を問わず、楽しんでいただける企画です(ただし、こども優先)。

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・スケジュールは以下の通りです。一度に対応できる人数は、4~5名程度です。
空きがあれば、随時受付をします。

11月10日(土)
10:00~16:00

11月11日(日)
10:00~16:00

・一通りの工作に、1時間後程度かかりますが、途中で帰ってもらっても構いません。
・小さいながらも工作機械を使用予定ですので、服装等には注意が必要です。服装等がふさわしくない場合は、工作機械は使用できません。1)袖口が閉じている長袖の服を着用。2)長ズボン着用(スカート不可)。3)サンダル不可。4)長髪は束ねる。
・リチウムポリマーバッテリ以外の部品は、お持ち帰りいただけますので、残りの工作はご自宅でお楽しみください。
・部品代の一部として、500円の参加費が必要です。
・年齢制限は設けていませんが、ややマニアック(?!)な企画で、想定年齢は小学校高学年以上です。
・参加者が小さいお子様で、工作能力が十分でない場合は、安全確保のため、保護者の同伴をお願いする場合があります。

※本イベントは、遊びとロボット研究専門委員会@(一社)日本ロボット学会、JSPS科研費新学術領域「認知的インタラクションデザイン学」公募研究17H05853、筑波大学からの助成を受けて実施しています。

お問い合わせ先:筑波大学大学院 システム情報系 知能工学域 柔軟ロボット学研究室 准教授 望山 洋 motiyama@iit.tsukuba.ac.jp

以上